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思春期ニキビと大人ニキビの違いって?

2019年10月28日
鏡を見てクリームを塗る女性

ニキビについては、実は色だけではなく、出来る時期によって呼び方も変わってきます。思春期にできるものを思春期ニキビといい、大人になってから出来るニキビを大人にきびというのです。それぞれ原因も違い、できやすい部位や対処方法も違う傾向があります。

まず、思春期ニキビというものは、その名の通り思春期に出来るニキビです。基本的に10代がメインとなっており、そのころは体も成長しホルモンバランスも崩れがちな事から、出来る環境が整っています。原因としては新陳代謝が活発なことから皮脂の過剰分泌が起きやすくなっていることや、あまりスキンケアに慣れていない事、学校などのストレスが大きいために自律神経が乱れやすいことなどがあります。特に皮脂の分泌が過剰分泌気味なので、肌に負担を掛けやすく肌に皮脂が残るため肌荒れなども起きることが多いでしょう。この頃の特徴としては、とにかくTゾーンにできやすく、また炎症につながりかねないため膿を持ったり赤く腫れあがるタイプのニキビが多くなる傾向があります。

もうひとつは大人にきびで、これは確かに大人になってから出来るニキビですが、特に20代半ばから30代くらいに出来るものを特別にそういう傾向があります。こちらは白ニキビやぽつぽつとしたものができやすいのですが、時に思い出したように赤くなったり膿を持った大きなものが出来てしまうこともあるようです。原因としては、この頃になるとターンオーバーの乱れや毛穴詰まりが起きやすく、特に乾燥やメイクアイテムとの相性、不摂生な生活などが原因になるようです。特に肌の生まれ変わりであるターンオーバーを乱したり、栄養が特定の栄養素が過剰で他のビタミンやミネラルが不足しがちな食生活なども影響する事があるでしょう。できやすいのはアゴ周りですが、Tゾーンや皮脂の分泌が過剰気味なおでこ、髪が当たりがちなフェイスラインなどにもできる事が多いとされています。

ターンオーバーの乱れによって出来る時期と、皮脂の過剰分泌によってできてしまう時期というのは基本的にあまり重なることはありません。ですが、どちらも毛穴詰まりや肌状態の変化によってできやすくなる点は共通しています。違いはできやすい時期やパーツだけではなく、できる理由も含まれるでしょう。フェイスラインやアゴ周りなどは特に髪の刺激などでも荒れてしまいがちなため、きちんとケアしてあげることが重要になってきます。