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ニキビができるのは顔だけじゃない?背中ニキビの原因と対処法に迫る

2020年04月25日

ニキビは顔だけではなく体中に出来る場合も少なくありません。特に多いのが背中です。背中は実はニキビに限らず、様々な病気の可能性もあります。

まず、背中ニキビが出来る原因としては、背中は真菌が増えやすい環境が整っているという事があります。髪の刺激や通気性の悪い服によってにきびができやすくなっており、負担を掛けやすい環境でもあるのです。このため、通気性のよい服を着たり、真菌ケアとしてボディソープは殺菌作用のあるものを選ぶなど、しっかりしたケアで改善されることがあります。

次に、食事です。食生活が乱れていると、背中にニキビができやすくなります。背中は特に油分が出やすい場所でもありますので、背中の肌荒れなども起きやすいでしょう。この場合は食事の栄養バランスを考えて食生活を送るようにしましょう。また、食事については脂肪分が少ないものを選んで食べると背中ニキビに限らず全体的にニキビが軽減するとされています。

その他、日常生活でのストレスが原因で肌の抵抗力が落ち、体の調子が悪くなって背中ニキビにつながる場合もあります。こちらの対策はやはりストレスを発散する事ですので、体の調子を整えるためにも旅行やショッピング、運動などでストレス解消を行いましょう。また、普段からストレスを発散するように心がけ、出来るだけストレスをためないようにすることも大事です。

もしどうしても治らない場合、原因が病気の可能性もあります。
例えば好酸球性膿疱性毛包炎やマラセチア毛包炎、毛のう炎と呼ばれるような症状は背中ニキビとよく似ていますので、肌の状態を改善したいのなら病院に行って診察をして貰いましょう。背中ニキビの中には白血球が原因の病気もありますが、こういったものは軟膏だけで直る場合もあれば、内服薬の処方がある場合もあります。どちらにせよ専門医ではないと好酸球性膿疱性毛包炎やマラセチア毛包炎などの見分けはできませんし、適切に毛のう炎などの処置が出来ない可能性があります。白血球の異常などの可能性もありますので、なかなか治らない皮膚炎や背中ニキビは皮膚科に行くのがいいでしょう。

普段から背中ニキビの予防については通気性のよい服を着るほか、適切にスキンケアをすることが大事です。軟膏やクリームタイプのボディケアで背中のケアをするのは難しいかもしれませんが、しっかりケアをすることである程度肌の状態が改善する事があります。食事にもストレスにも気をつけておき、しっかりケアを行いましょう。